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神垣歯科医院

補助清掃用具って何?

更新日:2022年8月20日

歯ブラシだけを使った歯磨きだけで、全ての汚れが100%落ちていると思っていませんか?


歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、

むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。


この歯間部のプラークは、歯ブラシだけでは60%〜70%程度しか取り除くことができません。

しかし歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと、

実に90%近くのプラークを取り除くことができます。


普段の歯磨きの時に意識が向きにくい、歯と歯の間のお手入れも取り入れましょう。


とはいえ、さまざまな補助清掃用具があります。

デンタルフロス、歯間ブラシ、洗口剤、舌ブラシ

ご自身のお口の中の状況に合わせた用具を使いたいですね。

よくいただく質問に、


デンタルフロスはどんなのがいいの?糸だけのものと、ホルダーに張ってあるのとあるけど?

歯間ブラシのサイズ、合うのがわからないし、どうやって使えば効果的?

洗口剤って使った方がいいの?

舌に着いてるのが汚れなのか、自分では判断できない。

歯ブラシの替え時がわからない。


などがあります。


歯科医院では、そんな質問やご相談もしていただけます。

ぜひメンテナンスの際に一言お声かけください!




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